更年期障害 ホットフラッシュ

更年期障害のホットフラッシュはセンターがへたれだから

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更年期障害 ホットフラッシュはAKB48のセンターがへたれだから

 

卵巣は卵子がたくさん詰まった臓器です。

 

卵子はひとつひとつが卵胞と呼ばれる袋のような組織に入っていて、卵子を取り囲むように顆粒膜細胞と莢膜細胞がその壁を作っています。

 

生まれたときには数万個の原子卵胞が卵巣の中に用意されていて、思春期を迎えるまでは眠っています。

 

 

思春期になると、数万個の中から一部が選ばれて育ち始めます。

 

卵子が発育を始めると同時に顆粒膜細胞や莢膜細胞が卵胞ホルモンであるエストロゲンを作りはじめます。

 

卵胞の発育とともにエストロゲンが増えていくので、生理直後から排卵までのこの時期を卵胞期と呼びます。

 

 

でも、生理周期の時に大きくなる卵胞は一つではないんですね。

 

少なくとも20個以上の卵胞が一斉に大きくなり始め、途中まではみんな大きくなるのです。

 

数万個の中から数十個が選ばれて成長し始めるのです。

 

 

そして、ある段階でその数十個の中で選別が起こり、その中で最も育ちの良い卵胞(つまりもっとも質の良い卵子を持つ卵胞)だけが「主席卵胞」として選別されるのです。

 

男性の精子の競争ほど熾烈ではないけれども、女性の卵子も競争して勝ち残る必要があるのです。

 

排卵に至るまで育つことができるのは通常はこの主席卵胞だけです。

 

 

卵巣でエストロゲンを産生しているのは、途中まではこのように発育を開始した卵胞群であり、途中からは主席卵胞だけになります。

 

これらの卵胞が作り出すエストロゲンが主なエストロゲンです(他にも作っている細胞はあるものの、主力はここです)。

 

 

 

このプロセスって何かに似ていませんか?

 


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全国から数万人の女の子がAKB48になりたいと応募してきますが、その中でメンバーとして選出されるのは数十人だけです。

 

選出されたメンバーみんなで踊り始めてコーラスも歌うんですけど、

 

曲のさびの部分からフィニッシュまではセンターの女の子が一人で歌ってるっていう状態です。

 

 

それが卵巣での卵子の育ち方だと思ってください。

 

そして合唱にせよ、ソロにせよ、歌声が聞こえている間は卵巣ホルモンであるエストロゲンが産生されています。

 

 

 

さて、更年期に限らず、女性が生理に関係のない性器出血などで産婦人科に行って、内心や超音波、子宮癌細胞診などで何も異常がないと

 

「ホルモンバランスが狂ってたせいかもしれませんね」

 

という表現で、何も処方されない、あるいはなんか気休めみたいな数日分の漢方薬もらって終わりってことがありますよね。

 

(すみません、私もそんな産婦人科医の一人です(^_^;))

 

 

では、ホルモンバランスが乱れるとはどういうことか、それを説明するために先ほどの卵胞発育の話が重要になってきます。

 

 

生理周期のたびに卵胞が数十個、一斉に発育しながらエストロゲンを作り、最後には競争に勝ち抜いた主席卵胞だけがエストロゲンを作り続けて排卵に至る、と書きました。

 

ホルモンバランスが乱れているのは、この卵胞発育がうまくいっていない場合が多いのです。

 

 

たとえば、一斉に育つ卵胞の数が若いころに比べて減っていれば、これはエストロゲン産生の総量が減りますね。

 

でもこれならまだわかりやすい。

 

わかりにくいのは、育ち始めた卵胞が途中で「へたれ」になっちゃった場合なんです。

 

 

たとえば、卵胞が20個ぐらい一斉に育ち始めたんだけど、そのうちの5個が育ち始めて3日目に成長を止めて脱落、さらに6個が5日目までに勝手に脱落、なんてことになると、ホルモン量が途中でかくんかくんと減るわけです。

 


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さらに問題なのは、主席卵胞で選ばれた卵胞が、ひとりで育ってエストロゲンを産生しなきゃならないのに、実は「へたれ」でその能力がなかった場合。

 

他の卵胞の成長を抑えておきながら、自分も成長できないのでエストロゲン産生量はがっくーんと減ります。

 

 

さらに、卵子も成長できないので、排卵も起こりません。

 

となると、排卵の後に起こる黄体化も起こらないので黄体ホルモン(プロゲステロン)が予定通りにできないので、高温期の子宮内膜の増殖も中途半端に止まってしまいます。

 

すると、生理も予定より早くなったり遅くなったり、量が少なくなったりします。

 

 

そしてなによりも、そのように卵胞ホルモン(エストロゲン)も黄体ホルモン(プロゲステロン)も分泌が不十分だったり、突然がくんと減ったりするので、ホルモンバランスが乱れるわけです。

 

 

女性の卵巣でホルモンを作っているのはAKB48の女の子たち。

 

彼女たちが上手に歌って踊って、センターの女の子がメインボーカルでびしっと決めればホルモンバランスばっちり。

 

そこにへたれが混ざってたり、センターに選ばれた子がへたれだったりするとホルモンバランスが乱れる、ということです。

 

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