ホットフラッシュ 改善

ホットフラッシュ対策の汗止め帯

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ホットフラッシュ対策の汗止め帯

カテゴリのトップに書きましたが、我々がホットフラッシュの症状に対して様々なホルモン補充療法を行えるようになってきたのはほんのこの50年ほどのことです。

 

日本に入ってきたのはそれから10年ほど遅れます。

 

さらに、厚生省の規制の壁でさらに様々な制限が付いたので、諸外国並みに様々な薬が使えるようになったのは1990年ごろから、ほんの25年ほどの話です。

 

 

ということは2014年の現在、80歳以上の方々が妊娠して子育てをし、更年期の症状に悩み始めてていた頃には、そういう治療は始まっていないか、始まったばかりでした。

 

つまり、現在ご高齢の方々はホルモン剤など飲まずに更年期諸症状をやり過ごしていたはずです。

 

 

では、ただもう耐えていらっしゃっただけでしょうか?

 

そんなことはありませんよね。

 

ホルモン剤投与以外の様々な方法が用いられていました。 

 

 

基本的には、ホットフラッシュの困った症状が急な体温上昇と発汗であること、このことから、昔の女性が何をやったかといえば、「ともかく汗を止めること」です。

 

この急激な体温上昇と発汗が自律神経の異常亢進である、なんてメカニズムは昔の方々にはわかりません。

 

とりあえず手当をして、いろんなところを押さえたりさすったりして汗が止まらないかどうか模索したはずです。

 

そして見つけ出したのが、京都の舞妓さんたちが使っている汗止め帯です。

 

 

たとえば胸の乳首より少し上あたりを強く縛ることで、そこから上の発汗を抑えることができる、そんな方法を見つけ出したのです。

 

この基本は体のどこかを圧迫すると、そこから遠位端(心臓から遠い部分)の発汗が抑えられるという仕組みです。

 

京都の暑い夏、お化粧が崩れないように乗り切るために、彼女たちは汗止め帯をまいてから着物を着るのが常識でした。

 

 

これがホットフラッシュにも効くのかどうか、複数の意見があります。

 

どうしてでしょうか?

 

顔や手足の発汗に対しては有効のはずです。しかし残念ながら、背中などの心臓と同じ高さの広いエリアに対しては、縛るべきところがありません。

 

そういうエリアのの発汗を止めることに対してはこの方法は無力です。

 

だから効かないという意見が出ます。

 

もちろん、個人差もあります。

 

 

ま、でも、とりあえず顔の汗だけでも止めたいというのであれば、試してみる価値はありですよ。

 

効くときには劇的です。

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